2017.01.13

*とりあえず……*(2010/08/01)

みなさま、今日のごきげんはいかがですか?

日本に引っ越してきてからの3週間、最もよく使う言葉は、「とりあえず」。
築30年ほどの、いわゆる「昭和」の日本家屋で暮らし始めましたが
まだまだリフォーム中で、未着手スペースも多い状態。
引っ越しお荷物は、まだ海の上……でも、到着前に仕上げておかないとヤバい場所も。
かと言って、お値段と相談という部分や、荷物が届いてから様子を見てから……など
決めきれないことも多く、ありとあらゆるシーンで連発される「とりあえず」という言葉。
一刻も早く「モノの定位置」を決めたり、快適な暮らしのリズムをつくって、落ち着きたいのですが
なかなか難しい……。
今までの10年7ヵ月のヨーロッパ暮らしの間で、
ロンドンの同じ町で二度のお引越→ハンブルク→フランクフルトと、結構、引越をしましたが、
すべてトラックで荷物を運んだので、全部の荷物が同時に移動。
なので、以外と「楽勝」。いつも引っ越して1週間後には、ほとんどのモノの定位置も決まり
「普通の暮らし」がスタートできていたのですが……。
今までは、住む家を選ぶのに、そんなに多くの選択肢も時間もなく、
決めた家(ラッキーなことに、どの家も住みやすかった)に「暮らし方」を合わせるしかなかったので、
それはそれで案外ラクチンでした。「仮住まい」とハッキリしているし、
家をいじれない(どの家も、家主さんはとても立場が強い!)ので、決められた器の中で、
いかに住みやすく快適に暮らすか?だけを考えればよかった。
しかも、2007年6月から3年間住んだフランクフルトの家に引っ越すまでは、
すべて「家具付き」の家だったので、なおさら楽。
不便でも「家に合わすのみ!」と決まっていれば、意外と快適。
それが「持ち家」となると、考えるのは楽しいけど、いろいろ大変ってことが、今回はじめてわかりました。
Cimg3132ダンナちゃんと意見が合わないことも多く、
ケンカもしばしば。
私は、やりたいことは「一刻も早く」実現・実行したい
タイプ(やりたくないことは、なるべく先延ばし)
なので、もう ガンガンどんどんリフォームしたい!
が、そうもいかず&そんなわけで……
とりあえず、ここはまた後で考えるとして。
とりあえず、それは様子を見て買うことにするとして。
とりあえず、これはここに置くとして。
とりあえず、仲直りってことで。
と「とりあえず」の日々をすごしています。
左の写真は、私の「アトリエ」の出窓。
窓ガラスにヒビが入っているのを発見したものの
ガラスを入れ替えるのは大変そうなので
「とりあえず」マスキングテープで「昭和」風に!?
貼ってみました。
廊下と台所を仕切るガラス扉のガラスも一箇所
ヒビが入っているのを発見……。ここもか……。
仕方ないので、そっちも
「とりあえず」同じ修繕をしたいと思います。

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