2016.09.27.| 素材を哲学する

「たくさんある」ことで広がる可能性。

  圧縮ダンボールが何層にもなっている厚い紙。 什器を運搬する際に、動かないように 緩衝材としてはさんでいたという紙。 運搬完了後、不要になったため 「産廃」として排出されたもの。 紙なので上から書ける。描ける。 丈夫で軽い。 そして、なんだか くりぬかれた部分に、 特に大きな可能性を感じます。  ...

続きを読む

2016.08.23.| 素材を哲学する

「循環する」ということ。

北海道でリサイクル原料化されるガラス原料「エコピリカ」。 「エコ」はエコロジーのエコ。 「ピリカ」は「正しい・美しい」という意味のアイヌ語。 オホーツク海をのぞむ「流氷硝子館」では、すべての製品をエコピリカを使って製造しています。 エコピリカは、オホーツクのかたち。 それはまるで、オホーツク海にやってくる美しい流氷の...

続きを読む

2016.07.29.| 素材を哲学する

「集める」ことで見つかる 想像を超えるお楽しみ。

ふつうは捨てるもの。なんの役に立たないもの。 はじめは集めるつもりではなく、 「捨てなかった」というだけなのに 少し集まり始めると、無性に集めたくなる。 まるで本能のように、集め続ける。 たくさん集まってくると、もっともっと! と、さらに集めたくなる。何年も何年も集める。 すると、集めてもなんの意味もなかったはずのも...

続きを読む

2016.07.25.| 素材を哲学する

ふつうだけど、ふつうじゃない。「非日常の数」から生まれるもの。

日本製のデッドストックのボタン。 ごくごくふつうの、どうってことないボタン。 でも、2000個もあるんです。 ふつうだけれど、ふつうじゃない。 どう考えても多すぎます。 「非日常」の数字です。 同じボタンが2000個、今、目の前にある。 どうってことない素材でも 「非日常」の数字になった瞬間から、 新しい「使い方の思...

続きを読む